よく聞くけどシステムキッチンってどんなキッチン?

システムキッチンは日本では昭和50年頃から普及してきたキッチンの形態で元々はドイツ風のキッチンを現す言葉でしたが、今は流し台などのユニットを組み合わせたキッチンのことを指します。
組み合わせて作るので、様々なバリエーションが楽しめたり機能的に収納できることがメリットです。
元々機能的なシステムキッチンをより機能的に使うための便利グッズについてご紹介していきます。

便利グッズ①食器やまな板をたてるスタンド

大皿やフライパン、まな板などをたてかけるスタンドがあれば収納がかなり便利になるし、洗い物の後乾かすのが楽になります。
ポイントは窓の近くの様な陽当たりの良いところに置く場所を設置することですね。また、水をきりやすくするために底に水がたまるタイプのスタンドを利用することをおすすめします。底に水のストッパーが無いとスタンドを置いているところが洗った後の水滴が落ちてビチャビチャになってしまいますからね。

便利グッズ②キッチンペーパー

ちょっとした汚れを拭き取る時や、料理の油をきりたい時など大活躍するのがキッチンペーパーですが、キッチンには最低1本は常備しておきたいものです。
キッチンペーパーをたてかける棒状のスタンドや収納するBOXがあるとキッチンペーパーもオシャレに見えてきます。

便利グッズ③お鍋やお皿が置けるラック

キッチンにひとつはラックが欲しいところです。利点として、洗い物を乾かすのが簡単になります。またお皿やお鍋などをキッチンにそのまま置くのはちょっと下品なので、ラックの上に置く様にすると上品でエレガントな雰囲気を出せます。

便利グッズ④アロマディフューザー

アロマディフューザーを置いておくと、キッチンでの調理時に香りを楽しみながら調理ができます。キッチンで料理をすることが楽しくなりますね!

便利グッズ⑤タオルかけ

壁につけることができるタイプのものをおすすめしますが、釘で打たなければいけないタイプのものだと壁に傷をつけてしまいますので、冷蔵庫などのマグネットが貼りつくところを利用して使えるマグネットタイプのタオルかけを使うのをおすすまします。
タオルはキッチンでは必須といっていいものですが、ちょっとかけるところがあるだけでキッチンが格段におしとやかに見えてくるものです。